令和3年3月6日(土)西部自治連合会の春の研修会で認知症サポーター養成講座が開かれました。今回の講師は特別養護老人ホームさくらの苑 永津副施設長様でした。約30名の方々が受講されました。

認知症という病気について物忘れと認知症の違い、病気の種類、起こり易い症状、対応等をご自身の施設での体験をふまえながらお話し頂きました。

高齢社会を迎え認知症を患われる方も増えてくると予想されます。認知機能が低下しても住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、今後もサポーター講座等を通して認知症について発信していきたいと思います。

ささえりあ熊本西 岡田