ささえりあ熊本西では11月13日(水)に開催されました令和元年度西区高齢者虐待対応研修会に参加しました。

講師に熊本県高齢者・障害者虐待対応専門チーム 認定社会福祉士の紫籐 千子先生をお迎えし、「虐待を未然に防ぐ支援の方法」をテーマに

講義して頂きました。

また事例を元にグループワークにて権利、虐待、早期発見、早期解決について話し合いました。

高齢者虐待として定期されているものは以下の5種類あります。

①身体的虐待(叩く、つねる) ②ネグレクト(放棄、放任) ③心理的虐待(怒鳴る、ののしる) ④性的虐待(性的行為の強要)⑤経済的虐待(本人に無断で金銭を処理する)

虐待、虐待かもしれいと感じたら一人で抱え込まず、まず相談しましょう。

 

ささえりあ熊本西  岡田