ささえりあ熊本西ではR4年6月21日に西5圏域ケアマネ研修会を開催しました。

高齢者の睡眠をテーマに東洋羽毛の上級睡眠健康指導士の久保様より高齢者の睡眠について講話頂きました。

高齢になると入眠障害、早期覚醒、中途障害がみられ若い頃よりは熟睡が得にくいとの事でした。なぜなら睡眠を促すホルモンがそもそも減少したり、浅い眠りと深い眠りを繰り返す睡眠のサイクルも短くなる為と考えられます。

しかし、睡眠が少なくなると様々は弊害もある為、健康な睡眠を守るポイントとして

●起床時に朝日を浴びて体内時計を合わせる。

●夕方に軽度の有酸素運動を行う。

●寝る前にブルーライトを見ない等を教えて頂きました。

また睡眠の改善に福寿体操も教えて頂きました。

健康な睡眠を守るポイントを是非生活に取り入れて、健康な睡眠を心掛けましょう。

ささえりあ熊本西 岡田