ささえりあ熊本西では令和2年7月27日(月)に令和2年度 第1回自立支援型地域ケア会議をオンラインで行ないました。

今回は事例提供の居宅介護支援事業所、サービス提供事業所、西区福祉課、広域リハビリテーション、ささえりあ熊本西でteamsを用い行ないました。

また今回参加のご都合がつかなかった事業所様からは予め助言を書面で頂きました。

今回の事例課題は認知症への理解が少ないご家族への関り方や90代後半で酸素ボンベを使用されている女性の排尿トラブルについてでした。

パソコン画面上での意見交換になりましたが、各事業所さんよりたくさん質問、助言を頂き、有意義な会議となりました。

(助言の一部抜粋)   専門医に家族への説明を行なってもらう。 パット装着法のアセスメント、ボンベ専用カートの軽量化などがありました。

コロナウィルスの感染拡大防止のため、各事業所の方々に集まって頂く機会は開催できませんが、代替の方法を検討して今後も様々な意見交換の場を続けていきたいと思います。

              ささえりあ熊本西 岡田