9月26日(木)ささえりあ熊本西では令和元年度 第3回自立支援ケアマネジメント地域ケア会議を開催しました。
多職種の方々と連携し自立支援や重度化防止に向けたケアマネジメントを行なう事を目的とした会議です。
今回の主題は、認知症状がみられる方の在宅生活を支えていく事や、パーキンソン様症状がでている方の転倒予防への支援についてでした。
歯科医師や薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士の専門職の方々が参加して下さり、認知症状がみられる方には新しい事を覚えるのが困難な為、本人様が身に付けておられる作業を行なってもらい残存機能を保って頂く。 転倒予防の方にはリハビリの評価を行い、環境を整える等の様々なご助言を頂きました。
多職種で事例の検討を行なう事でアセスメントや解決策への視点が広がります。
要介護、要支援者さんの課題解決に向けて今後も研鑽の機会を活用して行きましょう。
ささえりあ熊本西 岡田
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